Surface Book 2 13.5 インチ HMW-00034を購入しました

どうも、Tです。

今までのノートパソコンは、MacBookAir2014を使っていましたが、古くなってきたので新しいノートPCを買うことを決意しました。

無職の分際で何言ってんのという感じですが・・・嫁の許可も下りたのでウキウキと購入しました。

新しいMacBookは、Escキーを多用する僕はTouchBarがどうしても気に入らなかったのと、次はMicrosoft Officeが必要になったのでWindows機にすることにしました。

その中で、チョイスしたのは、「Surface Book 2 13.5 HMW-00034」です!

Surface Book 2 開封の儀

4年ぶりの開封の儀です。Surface Book 2のパッケージはシンプルできれいですね。

「Surface Book 2 13.5 HMW-00034」のスペックは以下のようになっています。

フィルムに包まれてテカテカしています。

新しい匂いは何とも言えないいい匂いです。

添付資料は、PCの下に綺麗にパッケージングされています。

下が電源ケーブル。上が説明資料などでです。

紙媒体は、「アンバサダープログラム資料」「PCリサイクル資料」「Officeライセンスキー」「Surface Book説明書」とシンプルです。

Surface Bookはアルミではなくマグネシウム合金でできています。

サラサラな手触りで天板も非常にシンプルな構成。

賛否両論あるヒンジ部分。

僕は、このヒンジがかっこいいと思っています。

また、持つときは手にフィットして非常に持ちやすいです。

本体右側のインターフェース。

ACアダプタ(右)とUSB-C(左)がついています。

前には、イヤホンジャックがついています。

本体左側のインターフェースUSB3.0とSDメモリーカードスロットがついています。

天板上にはアウトカメラがあります。

電源ボタン(左)と音量ボタン(右)も設置されています。

本体裏側。上下に滑り止めがついているだけでシンプルな見た目です。

この滑り止めもちゃんと機能しています。

Surface独自の規格「Surface Connect」は、近づけるとカチャンと引っ付いて装着され便利。電源状態もLEDで確認可能。

キーボードは、キーピッチも広くストロークも深めなので、ノートPCの中でもちゃんと押せている感を感じることができるキーボードになっています。

マウスパッドも広く設置されているのでイライラはありません。

解像度:3000 x 2000と非常に綺麗な液晶ディスプレイ。

今まで、FullHDしか使っていなかったのでかなり綺麗に見えます。

新しいノートPCに求めていたもの

求めるもの一覧

用途は、文書作成・イラスト作成・ちょっと仮想マシンで検証・プログラミングでしたので、

それに耐えうるスペックのノートPCを欲していました。

SurfaceBookを購入するにあたり、検討したは下記の事項でした。

  • Microsoft Office付属
  • モニタは12インチ以上
  • 重量1.5kg以下
  • タッチパネル対応
  • タブレット利用可
  • 膝上で使いたい(キックスタンド不可)
  • CPU i5以上、メモリ 8GB以上、SSD 256GB以上
  • バッテリー8時間以上持つこと
  • 打ちやすいキーボード
  • 落ち着いたボディーカラー
  • 20万円以下のノートPC

下記のページも参考にしながら、それぞれの要望を満たせていることを記載しておきます。

https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/devices/surface-book-2/tech-specs

Microsoft Office付属

文書作成を行う必要があり、Microsoft Officeが付属が望ましかったです。

SurfaecBook2には、Office Home & Business2016が付属しています。

モニタは12インチ以上

13.5インチと15インチが用意されています。

今回は、持ち運びのことと費用面も考えて13.5インチを購入しました。

重量1.5kg以下

重量は、想定より少し重い1534g。ここは妥協しました。

タッチパネル対応

イラストを描きたいなぁと思っていたのと、メモを簡単に取りたかったため、タッチパネル搭載が欲しかったです。

Surface Book 2は、タッチパネルに対応しています。

タブレット利用可

本などのビューワーとしても使うためタブレットも兼用できればと考えました。

Surface Book2は、タブレット利用が可能です。

膝上で使いたい(キックスタンド不可)

僕は膝の上で使いたかったので、Surface ProのようなキックスタンドのPCは除外しました。

Surface Book 2は、タブレットの取り外しをしなければ通常のノートPCとして使用することができるので、膝上でも使うことができます

CPU i5以上、メモリ 8GB以上、SSD 256GB以上

僕は一番低スペックな下記を選択しましたが、要望が満たせていました。

上位スペックは、さらにすごいものが用意されております。

バッテリー8時間以上持つこと

外で使うことが多く、バッテリー時間が短いとストレスになるので、半日程度は持ってほしいと思っていました。

Surface Book 2は17時間持ちます。(実際どの程度もつかは、これから確認ですが・・・)

打ちやすいキーボード

上でも述べましたが、非常に打ちやすいキーボードです。

家電量販店でよく展示されているので、試し打ちしてみてください。

落ち着いたボディーカラー

全体のシルバーで統一された色とワンポイントのマイクロソフトロゴは、非常にシンプルで落ち着いたデザインになっています。

20万円以下のノートPC

こちらもギリギリですが、20万円程度で購入可能です(2018年7月現在)

不満点

唯一不満点を挙げるとしたら、英字配列のキーボードが購入できないことでしょうか。

僕は基本的に、英字配列で使っているのですが、Surface Book 2については個人輸入する以外に入手する方法がありませんでした。

仕事では、日本語配列だったのでそこまでのストレスではありませんが、少々残念です。

GeForceが載っていないSurface Book 2に意味はあるのか?

Surface Bookというとグラフィック機能も高性能なノートPCという認識が一般的でしょう。

僕が買ったHMW-00034モデルは、CPU・メモリ・SSDとも一番下のモデルでノートPCでいうとミドルスペックあたりです。

また、GPUもインテルHDグラフィックス620統合で、グラフィック処理も高くありません。

しかし僕は、母艦はデスクトップPCがありますし、イラストをガツガツ描いたり、CG処理などもしませんので、このスペックで必要十分と判断しました。

GeForceやCPUなどの高性能を使わない場合でも、上記に挙げた自分の要望を満たしてくれるSurface Book 2は、購入する価値ありだと思っています。

まとめ

今のところ、満足度は非常に高いです。

意外にも一番感動したのは、Windows Hello 顔認証でした。すさまじく早い認証速度でした。

「Surface Book 2 13.5 HMW-00034」は、レビューされている記事も少ないので、ちょこちょこと使用勝手やスペックについても記載できればいいなぁ

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