どうも、Tです。
先日、「マイクロソフトパートナーネットワーク(MPN)のメンバーシップ更新をクレジットカードで出来なかったので、がんばって電信送金しました」の記事を書きました。
MPNの更新期限を延ばしたら、Microsoft365でも更新処理が必要でした。
目次
前提
- MPNのMicrosoft365を利用している
- MAPS(Microsoft Action Pack)の更新は終わっている
通知
MAPSの更新ができてのほほんと使っていると下記のようなメールが届きました。
はい。Microsoft365管理センターで更新しなければいけないようです・・・。
You have 1 active subscription(s) that expire on Sunday, September 27, 2020. Renew at Microsoft 365 admin center to avoid any subscription disruptions.
–日本語だと・・・–
2020年9月27日(日)に有効期限が切れるアクティブなサブスクリプションが1つあります。サブスクリプションの中断を回避するために、Microsoft 365管理センターで更新してください。
Microsoft365更新方法
まずは、MPNのMicrosoft パートナー センターで新しいMicrosoft365のライセンスを取得します。
「MPN」->「特典」->「Azureとクラウド」画面の「Microsoft Office 365 E3」の「キーの取得」をクリックします。
取得したキーをコピペしておきます。
次にMicrosoft365管理センターに接続します。
通知メールの「Renew subscriptions」をクリックでも大丈夫です。
「課金情報」->「お使いの製品」画面を表示します。課金のカテゴリで有効期限が近いことがわかります。
「延長後の終了日」をクリックします。
「新しい未使用のプロダクトキーを使用する」を選択し「次へ」をクリックします。
Microsoft パートナー センターで発行したプロダクトキーを入力し「次へ」をクリックします。
確認画面です。テナントドメイン名に誤りがないことを確認し「送信」をクリックします。
「確認:Office365E3サブスクリプションがxxxx年xx月xx日まで延長されました」が表示され、有効期限が伸びていることを確認します。
Microsoft 365が1年延長されました。
まとめ
自動で更新する方法ありそうな気がするんですよねぇ・・・毎年するのちょっと面倒なのでまた調べねば・・・。